大公開!タロット・易占いの的中率を上げる方法
いきなりですが、企業秘密のハナシ?
占いの的中率を上げる方法を書いちゃいます。
「タロット・易占い」とまとめて書いているのは、
どちらも卜(ぼく)占いと言って同じ種類の占いだからです。
私の場合、だいたい同じやり方で的中率が上がります。
ポイントは「問題の整理」と「質問力」と「集中力・イメージ力」です。
例えばセルフで占うなら、「問題の整理のために」
次のような質問を自分にしてみてから占いを始めましょう。
相手がいる時は、相手に質問できるのでわかりやすいのですが、
自分に質問する時は、自分の中の占い師の人格を作って
その人に伝えるつもりで答えるといいですよ。
「問題整理」のための質問1「何が問題ですか?」
何を知りたいのか明確にしていきます。
ばくぜんと始めるとばくぜんとした答えが返ってきます。
はっきりした答えがほしかったら
問題を整理してから始めるのがいいと思います。
「問題整理」のための質問2「どうしたいの?どんな結果が欲しいのか?」
その問題について自分はどうしたいのか考えてみます。
すべての制約を取っ払ってなるべくリアルに想像できるレベルまで
「どうしたいのか?どんな結果が欲しいのか?」イメージしてみて下さい。
「質問力」を高めるために…質問!「では、タロット(易)に聞きたいことは何ですか?」
今度は逆に質問を考えていくことになります。
- 「○○をしたらどうなる?」、「私の今の△△運は?」、「□□の対処法は?」など、シンプルな質問を考えて下さい。
- 二者択一の場合は二つの質問に分ける場合があります。「○○をすると?」and「しないと?」。試合などの場合、「相手チームは?」and「自分チームは?」。病気の場合は「自分の体調はどうなる?」and「病気の勢いはどうなる?」。・・・・と言った感じです。
- 決まっていて変更できないことを占いたい場合はむやみに不安の材料を増やさないように、「○○の対処法」「○○についてアドバイスをください」と質問をするのがおすすめです。
「イメージ力」
- 具体的なものを手元においたり、ありありと思い浮かべることでより明確な答えが出てきます。
- 質問2のイメージをありありと眼に浮かべ、占いへの質問をシンプルに頭に浮かべてください。
- リラックスして深呼吸をして、質問に集中して、十分イメージができてから占い始めます。
- 人智を超えた存在に問うつもりで占って下さい。
- 紙に質問を書いてイメージがぶれていかないようにするのがおすすめです。
上達法も3つあります!それは…「集中力」「記録を取る」「手順を変えない。同じ手順を繰り返しやる」=真剣な練習と振り返りです。
ポイントを箇条書きしておきますので参考にしてください。
- 適当にやらない。
- ノートに質問と出たカードを記録して、その結果がどのようだったか後から検証。
- 占いの手順は、自分のしっくりくるやり方で、途中で変えたりしない。
- 同じ手順で、くり返しくり返し占いする。
占い師さんによって違うと思いますが、
私はいつもこんな感じで卜占いを進めていきます。^^
大事なことは、セルフだったとしても
カウンセリングやコーチングのような上記の手順をふんで、
真剣に占っていまーす。
書いてあるのを読むと大変そうだけど慣れると
単純なことの繰り返しです。
長い記事を読んでくださってありがとうございます。
コメント
[…] 質問をまとめる。(質問のまとめ方のコツは別の記事にします。) […]
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